スマホでYoutube動画をBGMとして利用する方法のiOS編です。Androidについてはこちらをご覧ください。
動画アプリを使ってバックグラウンド再生する方法。
Google Playとは違って、App StoreにはYoutube動画のバックグラウンド再生対応アプリがいくつかあります。その中から、私の環境で一番安定して使えたアプリを選びました。
2017年9月22日更新
Tubey PlayerがApp Storeから消えてしまったので、TubeClipに変更しました。
TubeClip
アプリの開発者が日本人なので、メニューやヘルプも正しい日本語で安心感があります。
Youtubeにログインせずにプレイリストの作成が可能で、スリープタイマー機能もあります。もちろん、バックグラウンド再生にも対応しています。
私の環境では
バックグラウンド再生への移行時に少し停止しますが、その後は問題なく再生できました。プレイリストのバックグラウンド再生もOKです。
TubeClipの使い方
アプリを起動すると、Youtubeで人気の動画一覧が表示されます。矢印の方向へスワイプすると、ゲームやスポーツ、お笑いなど各ジャンルの人気動画をチェックできます。
画面下の検索アイコンをタップすると、検索画面に移動します。画像は”耳かき”の検索結果です。[人気順]・[再生数順]・[新着順]に並べ替えることも可能です。
プレイリストに追加
リストの動画をタップして[追加]、又は[再生]で内容を確かめてから[]をタップしてプレイリストに登録します。
[]をタップして、新しいプレイリストを作成。プレイリストへの追加確認メッセージが出るので、[追加]をタップしてください。
タイマー設定
画面右上の[]をタップして[]と進み、[Timer]を選んでください。
タイマーは15分・30分・45分・60分の4種類から選べます。
ブラウザアプリを使ってバックグラウンド再生する方法。
Puffin Web Browser
私はFlash動画を再生する時に、このプラウザを利用しています。メインで使うことはないですが、インストールしておくと何かと便利です。
Android版だと上手く動作しなかったのですが、iOS版はちゃんとバックグラウンド再生できました。
Youtube動画を再生したら、メニューの[新しいタブ]をタップしてください。
タブが2つに増えました。画像のようにGoogleを表示している時も、もう一つのタブではYoutube動画がバックグラウンド再生されています。
