寝落ちでぐーすか。
いいなと思ったリラックスアプリに、スリープタイマー機能がない、または有料版のみって時がたまにあります。タイマーが使えないと就寝前などは、寝落ちの可能性があるのでちょっと不便です。
そんな時は、アプリやスマホ本体のスリープタイマー機能を使ってカバーしましょう。
YoutubeでASMR動画をBGMに眠りたい時は、こちらで紹介しているアプリが役に立ちます。
iOSでぐーすか設定。
App Storeで思うようなアプリが見つからず… 試したスリープタイマーアプリは、どれも音楽を指定しないと使えないものばかり。
もう「な”ん”で”だ”よ”」って感じだったのですが、標準の時計アプリで出来たんですね。はじめて知りました。
指定時間でロック画面に
まずは時計アプリのタイマーに移動して、[タイマー終了時]をタップ。初期状態だとレーダーになっています。
タイマー終了時の動作を指定します。[再生停止]を選んで設定をタップしてください。
時間を指定して[開始]を押すと、タイマーがスタートします。終了時には再生停止&ロック画面になるので、寝落ちしても大丈夫です。
Androidでぐーすか設定。
私のスマホには、設定の項目に電源OFFタイマー機能があります。でもメーカーやAndroidのバージョンによって異なるみたいです。
Androidの場合は、スリープタイマーアプリがあるのでそれを使えばOKです。Google Playにいろいろありますが、ここでは個人的に使いやすかったアプリを一つだけ取り上げました。
指定時間に電源オフ
設定画面にタイマースイッチがない場合は、下で紹介しているスリープタイマーアプリを使ってみてください。
Androidの設定にある[タイマースイッチ]をタップしてください。
[自動電源オフタイマー]の項目で時間を指定してから、タイマーをオンにして完了です。画像の例だと、23時にスマホの電源がオフになります。
[繰り返し]にチェックを入れると、毎日や指定の曜日にタイマーを作動させる事ができます。
スリープタイマーアプリを使う
試した中でこのアプリが1番使いやすかったです。最初にいくつか設定する必要があります。
タイマー終了時の動作
設定のページで[タイマーの終了]⇒[アクションを実行します]とタップして進んでください。ここでは寝落ちしてもいいように、[画面をオフにする]と[停止を送信]にチェックを入れました。
[有効にする]を押して、SleepTimerアプリに画面ロック操作の許可を与えてください。これで完了です。
この他にもWiFiやBluetoothをオフにできます。
タイマースタート時の動作
タイマースタート時に指定のアプリを起動することも可能です。設定の[スタート時に起動するプレイヤー]をタップして、アプリやプレイヤーを選んでください。
ここでは、下の記事で紹介したConstruction Soundsを選びました。
あとはタイマーを設定してスタートするだけです。[スタート&プレイヤー]をタップすると、先ほど指定したアプリが起動します。
タイマーの途中で[眠る]をタップすると、終了時の動作(画面オフ&停止を送信)が実行されます。タイマーを停止したい時は、[ストップ]を押してください。